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腰痛は温めた方がいいのか、冷やした方がいいのか?

2012.09.10 | Category: 健康保険診療

ぎっくり腰のような急性疼痛の患者さんから、「腰は温めた方がいいのか?冷やした方がいいのか?」とよく質問をされます。これは痛みの種類によって、温めた方が良い場合と冷やした方が良い場合に分かれます。


温める場合
*慢性的な疲れ、重だるいような場合、凝り固まって柔軟性の無くなった筋肉 etc

上記のような突発的に痛くなった訳ではなく、なんとなくしんどかったり、違和感があったり、疲れている場合は、入浴等でしっかり温めることで血行を促進し、疲労物質の乳酸の排出や新陳代謝を促すことで不快感を改善できます。

冷やす場合
*ぎっくり腰に代表されるような急性筋膜損傷

重たい荷物をもった時、靴を履こうと前屈みになった時、椅子から立ち上がった時など、ある動作によって急激な痛みが生じた場合は患部に熱感を伴うことが多いので、入浴等はせずにアイシングと冷湿布をしてコルセット等で患部を安静・固定することが応急処置として重要となります。

その後、炎症・熱感が減退して以降は緊張した筋肉を弛めるために、入浴等で温めることが効果的です。この順番を間違えると、かえって炎症を助長し痛みが憎悪するので注意してくださいね!


もし、ご自身の腰痛がどちらに当てはまるかわからない場合は、尼崎市武庫之荘の名倉堂接骨院までご連絡ください!


今日の格言
『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』

宮沢賢治